七夕生まれの彦星とオシャレな織姫のカップルの結婚は？
七夕の織姫と彦星の罰。仲が良すぎるとNGなの？

今日は七夕です。短冊に願いを書きましたか？七夕の伝説はご存じかと思います。７月７日は七夕という日で、天の川にへだてられた夫婦の織姫と彦星が、一年に一度会うことが許された日です。

なぜ一年に一回しか会えなくなったのでしょうか？

それは、夫婦の仲が良すぎて、二人が仕事をおろそかにしたからだそうです。神様の娘である織姫は、機織り（はたおり）が仕事でした。そして、彦星は牛飼いが仕事です。神様のいる世界では、この二人が働かないといけない理由があったのでしょうか？

私たちの住む現実世界は、織姫と彦星のように遊んで暮らせる夫婦はめったにないでしょう。この世界では、どうしても仕事をしなければなりませんが、この織姫と彦星のように仲の良いカップルは必ずいるでしょう。

彦星さんと織姫さんはどんな人？

今日は七夕ですので、伝説の人物ではなく実際にいる七夕生まれの男性を彦星さんと名付けました。また、そのお相手の女性を織姫さんと名付け、ランダムに誕生日を設定し、二人の結婚の相性を四柱推命で見てみました。

男性

１９８７年７月７日生まれの（仮名）彦星さん３５歳。

女性

１９８９年１２月２８日生まれの（仮名）織姫さん３２歳。

この二人の性格と相性、そしてお見合いをしたらどうなるかまでを見てみましょう。

七夕生まれの彦星さんの性格と好きな女性のタイプ

では、七夕生まれの彦星さんを四柱推命で見てみることにいたしましょう。

彦星さんの外見は、おっとり落ち着いた態度が、穏やかで柔和なイメージを与える方です。人懐っこさがあり初対面の人にも親しみを感じさせるものを持っています。

弁舌さわやかで頼り合いのあり、人間関係でも中立を心がけるため人気があります。その反面、案外頑固なところがあり筋が通らないと絶対に譲らないといった一面もある方です。

また、運動神経が発達しているためスポーツ選手かもしれません。惹かれるタイプは、度量の大きい、大胆さのある職人気質な女性です。

織姫さんの性格と好きな男性のタイプ

一方の女性、織姫さん１９８９年１２月２８日午後５時生まれ。

こちらを四柱推命で見てみましょう。見るからに明るく伸びやかな屈託のない性格の女性です。雰囲気たっぷりの女性らしい印象に、さりげない美的センスがにじみ出ている大変魅力的な方です。

人間関係でも争いを極力避けようとし誰からも好かれます。ただ、何事も直感を重視する傾向があり、特に分析して結論づけることが少々苦手な方でもあります。

そういったことから気迷いも生じやすいところがあります。好きなタイプの男性は、教養があるスタイリッシュなエリートタイプです。

彦星さんと織姫さんがお見合いをしたら？結婚の相性は？

では、彦星さんと織姫さんの結婚の相性を見てみましょう。この二人は、七夕の伝説通りの素晴らしい相性なのです。前世からの縁がある、出会ったらお互いビビッとくる一目ぼれの相手と感じるでしょう。そのようなことで、交際は電撃的に発展するでしょう。 

細かいところにこだわらない、職人気質な女性が好みの彦星さん。まさに機織りという職人的な仕事をする織姫さん。織姫さんは美的センス抜群ですから、きっと素晴らしい作品を作ることでしょう。

相性で特質する点は、男性の彦星さんは、織姫さんの悪いところが目につかないのです。欠点もかわいく見えてしまうのです。

オシャレで美人の織姫さんと、頼もしくてスマートなスポーツマンの彦星さん。誰もが羨ましがる理想のカップルになりそうです。お見合いをしたら、この二人はすぐに意気投合し、あれよあれよと成婚退会するカップルです。

特に、２０２２年はお互いに結婚運が来ているため、今年中に結婚が決まります。翌年には子宝に恵まれ、お子さんの誕生もあるでしょう。価値観も合い、一緒にいることでお互いが幸せになれるカップルです。

離婚の可能性もほぼないでしょう。ですから、七夕のような１年に一回しか会えないといった風にはならないでほしいですね。

ランダムに誕生日をあてはめたカップルですが、ここまで理想的な相性になるとは！鑑定した私自身、びっくりしています。

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