お相手選びの基準を間違えていませんか?
結婚したいけど、どんな人が自分に合っているかわからない・・・でも、生活の安定は必要だから。
とりあえず有名大学を出ていて年収は700万円以上、両親との同居はない、頭が剥げていない人・・・などなど。
その人のステータスや外見で、結婚の条件を決めていませんか?
どんな人が自分に合っているかわからない方へ、ここでは、結婚しても仲良くいられる相手の見極め方をお伝えします。
昔の結婚スタイルは離婚につながりやすい?
昔は女性が適齢期になると、結婚するのが当たりまえの世の中でした。
そして、女性は社会に出てもお茶くみ程度の仕事で、職場で結婚相手を見つけ寿退社。
結婚して専業主婦になって、子育てをする良妻賢母が理想の女性像でした。
ですから、お見合いの場合も相手が好条件だから結婚するというのが多かったのです。
また、結婚適齢期という考えも根強く、その時に身近にいた相手と結婚する人も多かったのです。
その結果、数十年後にはシニア離婚というのが流行るほど。
夫が定年退職した途端、離婚を切り出す女性が大勢出現しました。
また、夫婦なのに顔も見たくないという夫婦もたくさんいます。
若い夫婦でも、恋愛結婚をしたけれど数年後にはマンネリ化。
いつしか用事がある以外は口も利かないという夫婦も数多くいます。そういう結婚は本当に残念だと思います。
そうならないためにも、結婚しても仲の良い夫婦でいられるお相手と出会いたいですね。
では、結婚しても仲の良い夫婦でいるには、お相手の見極めをどうしたらよいのでしょうか?
♡結婚後も、仲良くいられる相手かどうかを見分けるポイント3つ!
- 自分は相手の冗談に本気で笑えるかどうかをチェック!
- 相手に、何かしてあげたいと思うかどうかチェック!
- 相手が、もし今の条件から大きく外れてしまった時を考えてみる!
自分は、相手の冗談に、本気で笑えるかどうか!
自分は相手の冗談に本気で笑えるかどうかをチェックしてみましょう。
また、自分と同じポイントで相手は笑ってくれる人かどうかも見極めましょう。
実は、笑いのポイントは、お互いのフィーリングを確かめるのにとても有効です。
相手の冗談にうすら寒い気持ちになったとしたら、あなたとお相手はフィーリングが合っていないのです。
これは、実際私の経験からも間違いないと感じています。
相手の条件が良いからと、無理して笑ってあげたとしても一生この感覚はついて回ります。あなたはそれに耐えられますか?
相手に、何かしてあげたいと思うかどうかチェック!
相手に対して、何かしてあげたいと心から思えるかチェックしてみましょう。
あなたが、もしプレ交際中なら、この人が喜んでくれたら嬉しい!と思えますか?
与えると、与えた分だけ返ってきます。
相手にクレクレばかりで、与えることができない時は、あなたは相手の喜ぶ顔を想像できていない証拠です。
相手の条件が良い場合、それが妻の特権として当然と思う場合、あなたも相手から夫としての権利を主張されることになります。
お互いが権利を主張し合う間柄で、いつまでも仲良くいられるでしょうか?
相手が、もし今の条件から大きく外れてしまった時を考えてみる!
相手が、もし何らかの事情で今の条件より大幅に状況が悪化してしまったら?
または、そうなることがわかっていたら、あなたはその人を選びますか?
その時に、この人についていけるだろうか?と一度考えてみてみましょう。人生を生きる中で、必ずアップダウンが起きます。
試練の時(運が悪い)時は、病気になったり、リストラにあったり、詐欺に合って財産をなくしてしまうかもしれません。
それでも、この人だったら付いていきたいと思えるなら、結婚後も必ず仲良しでいられます。
それでもよくわからないという方は
当相談所は、四柱推命師範代のカウンセラーが、四柱推命で相性鑑定をいたします。
この鑑定では、お互いのピースとピースがぴったりと合う、結婚しても仲の良い相手かどうかがわかります。
また、お相手探しをする際も、運命のお相手と出会いやすい日取り選びをご提案することもできます。当相談所の無料カウンセリングで、あなたの今のお悩みをお聞かせください。
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